linux mint の kvm をつかって freebsd 10.2 をいれる。

xz -dv  FreeBSD-10.2-RELEASE-i386-bootonly.iso.xz


qemu-img create -f qcow2   /mnt/F.img  10G



 kvm -hda /mnt/F.img -cdrom /mnt/FreeBSD-10.2-RELEASE-i386-bootonly.iso   -boot d -m 1024 -monitor stdio





cat Kvm-FreeBSD.bat

 kvm -m 1024  -hda /mnt/F.img -net nic,macaddr=52:54:00:12:22:33    -net tap,ifname=tap2,script=/etc/qemu-ifup &




vi /etc/group
tuyosiを　wheelに


あとは　FreeBSDにsshではいって
suして
以下はすべて　mint linuxのterminalから行う




http://silversack.my.coocan.jp/bsd/xfce410x-installfreebsd.htm




portmasterのインストール
週一でpackageが構築されるようになったとはいえ、実は全てが用意されているわけではないので、portmasterもインストールしておきます。コマンドプロンプトで、以下の入力をして、Enterキーを押します。
　　　# pkg install ports-mgmt/portmaster[ENTER]

The package management tool is not yet installed on your system.
Do you want to fetch and install it now? [y/N]: y
Bootstrapping pkg from pkg+http://pkg.FreeBSD.org/FreeBSD:10:i386/quarterly, please wait...
Verifying signature with trusted certificate pkg.freebsd.org.2013102301... done
Installing pkg-1.5.6...
Extracting pkg-1.5.6: 100%
Message for pkg-1.5.6:
If you are upgrading from the old package format, first run:
以下略



ここで、portmasterを有効にするために、ログインし直します。


pserarchのインストール
アプリケーションのインストールの際にお目当てのアプリの場所を探すのに使うpsearchをインストールしておきます。コマンドプロンプトで、以下の入力をして、Enterキーを押します。
　　　# pkg install ports-mgmt/psearch[ENTER]
FreeBSDに標準で用意されているwhereisコマンドでも似たようなことが出来ますが、psearchはports検索用のツールですから、こっちの方が使い勝手がいいです。



ここまでが標準インストールです　FIN　」





●ここから先のXは　よゐこは　せぬように●


http://silversack.my.coocan.jp/bsd/kde410x-buildkde.htm　をみました

pkg install x11/xorg

pkg install japanese/font-takao

pkg install japanese/scim-anthy


kdeは重いので

pkg 　install   x11/gnome3-lite
pkg 　install   x11-wm/jwm

 

 # Xorg -configure[ENTER]
 # cp ~/xorg.conf.new
         /etc/X11/xorg.conf[ENTER]


vi /home/yuma/.xinitrc
    jwm



ここまでは　おっかけできるのですが
ここから先は
http://silversack.my.coocan.jp/bsd/kde410x-buildkde.htm
の独特の世界に入り、　
 FreeBSD素人の私には分かりかねます。
でここからは　原文などを参照してください。



それで不正確なXインストールになりました。
pkg 　install   www/firefox はともかくも以下になりましたが
不正確インストールのため日本語入力できません。

まだ今のところ日本語入力できてません。
openbsdの方が　日本語Xは　はるかに簡単です。

 ls -l /mnt/F20.img
-rwxrwxrwx 1 root root 4507107328  9月 24 17:39 /mnt/F20.img
と４Gを越えます。
openbsdは　日本語X入れても　２G　USBに収まります。

ということはfreebsdは　CUIで使うべきものなのでしょう。



仮想　bhyve　を諦めないといけない、残念